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🏫 東海市立横須賀中学校 特別講話 🎯 進路指導・キャリア探索プログラム ⏱️ 講話時間:50分

自分の意志で未来を選び、広げる旅
〜「偶然」を味方にして、自分だけの強みを見つける〜

「進路を決めるには、自分の意志がなぜ大切なのか?」
「自分事として将来を考えるってどういうこと?」
不登校の悩み、友人の死を乗り越えてカウンセラーになった講師が伝える、一生役立つ心の羅針盤。

神田 充人 代表
講師(メンタルヘルスサポート 夢人 代表)
神田 充人 (かんだ みつと)
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🌟 START! 今日の講話のきっかけ | 奈木野先生から届いた温かいメッセージ

横須賀中学校のみなさん、こんにちは!講師の 神田 充人(かんだ みつと) です。
今日こうしてみなさんと出会えたのは、横須賀中学校の 奈木野 隆幹(なぎの りゅうき)先生 から、みなさんの未来を真剣に願う温かいメールをいただいたことがきっかけでした。

✉️ 横須賀中学校 奈木野先生からのメッセージ
「生徒たちにとって、社会で活躍されている方のお話を直接伺える貴重な機会となり、今からとても楽しみにしております。
今回の講話を通して、生徒たちが 『進路を決めるには自分の意志が大切であること』『自分事として将来を考えることの重要性』 に気づくきっかけにしたいと考えております。」
🔍 タップで拡大 東海市立横須賀中学校 職業講話:自分の意志で未来を選び、広げる旅
🌟 神田先生と一緒に探そう!横須賀中学校の仲間と「自分の意志」で未来を広げる旅
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① なぜ今の仕事を選んだのか?
中学時代の不登校、演劇部、友人の自死を乗り越えてカウンセラーになった歩みをお話しします。
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② お仕事のやりがいとは?
心の問題は簡単に治らないからこそ、人と環境の橋渡しをして表情が変わる瞬間の喜びを伝えます。
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③ 大切にしている信念とワーク
一方の意見だけを鵜呑みにしない中立の視点。そして「ジョハリの窓」を使った褒め合いワークを体験!

📖 STORY 01 今の職業を選んだ理由 | 神田先生のキャリアストーリー

私は今、企業や大学で働く人のメンタルヘルス支援や就職支援を行う「産業カウンセラー」として活動しています。
しかし最初から順風満帆だったわけではありません。むしろ悩みと挫折の連続でした。

🔍 タップで拡大 神田先生のキャリアストーリー:バレー部体罰・腹痛・不登校、演劇、農学部牛飼料研究、親友の死から産業カウンセラーへ
🌱 挫折や寄り道(体罰・腹痛・演劇・農学部牛飼料研究・親友の死)のすべてが、今のカウンセラーとしての力になっている!
中学校時代

🏫 不登校の苦しみ ➔ バレーボール部での恐怖とお腹の痛み

中学校の頃、私はバレーボール部に所属していましたが、顧問の先生の体罰がとても酷かったのです。
毎週金曜日、「塾に行くので早退します」と先生に伝えるのが怖くてたまらず、金曜日の朝になると激しい腹痛に襲われ、学校に行けなくなってしまいました。
そのうち「金曜日ばかり休むと周りから変に思われる…」と考え、月曜日にも本当はお腹が痛くないのに休む(仮病)ようになり、不登校を繰り返すことに。
「みんなは当たり前に通えているのに、なぜ自分は行けないのか…」「自分は心が弱いダメな人間なんだ」と自分を責め続けていました。

💡 今振り返ると、このときの「恐怖」「お腹の痛み」「学校に行けない自分を責める苦しみ」を身をもって知った経験こそが、カウンセラーとしての原点になっています。
高校時代

🎭 演劇部での挑戦 ➔「登場人物は何を考えているのか?」人の心に興味を持つ

高校では思い切って演劇部に入部しました。台本を読み込む中で、「この登場人物はなぜこんなセリフを言ったのか?本当は何を考えているのか?」を深く考える面白さに目覚めました。
一人ひとりの役柄や個性がぶつかり合いながら、チーム全員で一つの劇を作り上げる難しさと、完成したときの大きな感動を味わいました。

大学時代

📚 心理学への没頭 & 🐴 馬術部で後輩の恋愛相談に乗る

大学の学部は農学部で、卒業研究は「牛の飼料の研究」でしたが、もっと人の心について知りたいと考え、心理学にも強い興味を持ちました。受けられる心理学の授業は限界まで履修し、夢中で学びました。
また、所属していた馬術部では、恋愛関係や人間関係で深く悩む後輩たちの相談に夜遅くまで耳を傾け、「話を聴いてもらえて本当に楽になりました」と感謝される経験を重ねました。

大学卒業後

💼 産業カウンセラー資格取得 ➔ すぐにはなれず会社員と二刀流

大学卒業後、「プロのカウンセラーになりたい」と決意し、勉強を重ねて難関の「産業カウンセラー」資格を取得しました。
しかし、カウンセラーの仕事だけで最初から食べていくことはできません。まずは一般企業のサラリーマンとして就職し、現場で働きながら夜や休日にカウンセラーの勉強を続けました。

米国コロンビア大学研修

🇺🇸 本場アメリカでの刺激 ➔「いつか絶対にプロのカウンセラーになる!」

カウンセリング先進国であるアメリカのコロンビア大学へ1週間研修に行きました。
現地で第一線で活躍し、誇りを持って人々を支えるプロカウンセラーたちの姿を目の当たりにして、「自分もいつか必ずカウンセラーとして生きていくんだ」と心に強く誓いました。

人生の大きな転機

⚡ 大切な友人の死 ➔「カウンセラーという存在は絶対に必要だ!」会社を辞めて独立へ

その矢先、あまりにも衝撃的な出来事が起きました。高校時代の親友が、自ら命を絶ってしまったのです。
高校を卒業してからも、沖縄から四日市へ帰省するたびに必ず一緒に遊んでいた大親友でした。
「なぜ一言も相談してくれなかったのか…」「なぜ苦しみに気づいてあげられなかったのか…」
言葉にできない深いショックと後悔に打ちのめされました。
そして同時に、強く心に刻みました。『誰にも言えない苦しみを抱えた人が、安心してSOSを出せるカウンセラーという存在、話せる場所が社会には絶対に不可欠なんだ』と。
私は勤めていた会社を辞め、専業のカウンセラーとして生きる道へと踏み出しました。

💡 STORY 02 お仕事のやりがい | 心の悩みは「はい、治った!」とはならないからこそ

カウンセラーの仕事のやりがいとは何でしょうか?
実は、心の悩みというものは、風邪のように「薬を飲んで治った!」という風にはスパッといきません。

🔍 タップで拡大 心の悩みは治った!とはならない。周囲が変わらなくても適応へ寄り添うカウンセラーのやりがい
🤝 心の悩みは「治った!」とはならない。周囲が変わらない中で捉え方と接し方を一緒に試して笑顔を取り戻す伴走!
🧠 心の問題の難しさと、カウンセラーの役割

自分の考え方の癖(価値観)やコミュニケーションの取り方が邪魔をして、職場や人間関係がいつまでもギクシャクしてしまうことがあります。
もちろん「うつ病」などの病気は、お医者さんのお薬で脳内のホルモンバランスを整えることができます。しかし、薬で脳が整っても、「周囲の環境」や「他人の性格」は簡単には変わりません。

伴走のステップ

周りが変わらない中で、生き方を一緒に考える

他人は変えられません。だからこそ、「周りの環境が変わらない中で、物事の捉え方や、人との接し方をどう変えていくか」を一緒に考えます。
『試してみて、振り返って、また考えて…』を何度も繰り返しながら、少しずつその場に適応していくのです。

最高のやりがい

スッキリした笑顔と、周囲が受け入れてくれた瞬間

最初は暗く沈んでいた相談者の方が、面談を重ねるうちにパッとスッキリした顔になっていく。
そして職場の人たちもその人を少しずつ理解し、温かく受け入れてくれるようになっていく。
その姿を見たとき、「この人の人生の、本当にいいきっかけになれたな」と胸が熱くなります。

⚖️ STORY 03 仕事をするうえで大切にしている信念 |「一方の言い分だけを信じない」中立の眼差し

カウンセラーとして私が最も大切にしている信念は、
『人には色んな捉え方がある。その人が言っていることと、全く違う事実と思っている人が周囲にいるかもしれない』 という姿勢です。

🔍 タップで拡大 プロの信念:片方の言い分だけを鵜呑みにしない。多面的な事実(FACT)を解き明かす
⚖️ プロの信念:片方の話だけで判断しない!双方の背景と多面的な客観的事実(FACT)を解き明かして解決へ導く
🕵️‍♂️ 実際の相談事例:ある職場の「ハラスメント騒動」の真実

ある時、会社員の方から「上司から怒鳴られてパワハラを受けました。職場に行くのが怖くて辛いです」という深刻な相談がありました。
お話を聴いていると本当に震えていて、とても怖い思いをされたことが伝わってきました。普通なら「なんてひどい上司なんだ!」と上司を責めたくなるところです。

しかし、私は職場の方々全員にお願いして、当時の状況を一人ひとり丁寧に聴き取りました。
そして最後に、その「怒鳴った上司」にお話を聴きました。すると、全く違う事実が浮かび上がってきたのです。

【聴き取ってわかった真実】
実は、相談に来たその方は日頃から仕事の態度がとても不誠実で、約束を守らず、職場の仲間全員が何ヶ月も困り果てていたのです。
怒鳴ってしまった上司は、ちょっとした無責任な一言に対してカッとなって怒鳴ってしまったのですが、その背景には「みんなが悩み、不満に思っている状況を、管理職としてどうにかしなきゃいけない」と一人で抱え込み、追い詰められていた事情があったのです。

どちらか一方の言葉だけを鵜呑みにして上司を悪者と決めつけていたら、職場の問題は絶対に解決しませんでした。
「誰かが悪い」と決めつけず、双方の背景や見えている景色の違いを冷静に整理してつなぐこと。これがカウンセラーのプロとしての信念です。

🚀 QUEST 04 進路を決めるには「自分の意志」が大切! | 偶然を味方にする方法

世の中には、なんと 約17,000種類以上 もの仕事が存在します!
しかし、大学生でさえやってしまいがちな失敗があります。それは 「目の前にある仕事や、テレビCMで知っている有名な会社」だけを選んでしまうこと です。

🔍 タップで拡大 愛知の航空宇宙(ブルーインパルス)・自動車・農業食産業と、計画された偶発性理論の5大スキル
🚀 愛知の航空宇宙・自動車・食を支える産業と、偶然をチャンスに変える「計画された偶発性理論」5大スキル!

✈️ 見えないけれど、社会を支えるすごい仕事がたくさんある!

  • アジア大会の開会式でブルーインパルスを見ましたか?
    空を飛ぶパイロットにはなれなくても、みんなに大感動を与える「飛行機の精密部品」を作る会社なら行けるかもしれない!実はここ愛知県は、世界中を飛ぶ航空機の部品を作る会社がたくさん集まる日本一の航空産業の街です。
  • お父さんやお母さんが乗っている自動車やバイク:
    車本体のメーカーだけでなく、安全を守るブレーキ、ライト、シートなどの部品を作る素晴らしい会社が東海市や愛知県には無数にあります。
  • 美味しい食べ物を支える仕事:
    レストランの料理人だけでなく、美味しい調味料を作る人、新鮮な野菜を育てる農家さん、豚や牛をお肉にする人たちも、厳しい衛生管理の中で命と健康を守る尊い仕事をしています。
🌟 私たちは毎日、何千何万もの人たちの仕事に支えられて生きています。少し調べるだけで、あなたの知らない素晴らしい仕事が無限に広がっているのです!
方法① | まず決めて走る

とりあえず目指してみる(途中で変えてもOK!)

「これだ!」と決めて努力してみてください。途中でやりたいことが変わっても全く問題ありません。
目指して本気で努力した経験や身につけた力は、別の道に進んだときにも必ずどこかで『くっついて』大きな武器になります!

方法② | 準備をしておく

計画された偶発性理論(クランボルツ教授)

米国のスタンフォード大学のクランボルツ教授の研究によると、成功したキャリアを歩む人の『8割』は、自分の仕事を決めたきっかけが「偶然」だったのです!
たまたま読んだ本、たまたま友人に誘われたこと…でも、その偶然をチャンスに変えられる人には共通点がありました。

🍀 偶然を味方にして幸せな進路をつかむ「5つのスキル」

SKILL 01
🔍
好奇心
Curiosity
新しいことや色んな仕事に興味を持って観察する
SKILL 02
🏃
持続性
Persistence
失敗してもへこたれず、粘り強く努力を続ける
SKILL 03
🤸
柔軟性
Flexibility
1つの考えに固執せず、状況に合わせて変化する
SKILL 04
☀️
楽観性
Optimism
「何とかなる!きっとうまくいく」と前向きに捉える
SKILL 05
🧗
冒険心
Risk Taking
結果がわからなくても、勇気を出して一歩踏み出す
💡 「得意なこと」は、自分一人では見つからない!
「自分の得意」は、自分で思っていることだけではありません。むしろ「人からよく頼まれること」「人からよく褒められること」の中にこそ、あなたが社会でお役に立てる本物の強みが眠っています!

🪟 QUEST 05 自分事として将来を考える! | ジョハリの窓 & 承認のピラミッド

自分の得意や可能性を見つける最強の心理学ツール、それが「ジョハリの窓」です。
心の中には、4つの窓があります。(それぞれの窓をタップしてみよう!)

🔍 タップで拡大 ジョハリの窓(盲点の窓=他人が見るあなたの強み)と1分間ペアワーク・承認のピラミッド
👥 ジョハリの「盲点の窓」を開く!1分間ペアワークで友達から自分の思いがけない強みを発見しよう!
窓① タップ!
開放の窓(オープン)
自分も知っていて、友達も知っている自分(オープンな性格や特技)
★最重要! 窓② タップ!
盲点の窓(ブラインド)
自分は気づいていないけれど、周りの友達は知っているあなたの良さ!
窓④ タップ!
未知の窓(アンノウン)
自分も他人もまだ知らない、これから花開く可能性の種
👆 上の4つの窓をタップしてみてね!特に「窓② 盲点の窓」にあなたの宝物が眠っています!
✨ 「盲点の窓」を開く唯一の方法:
自分では「こんなの当たり前」と思っていることが、友達から見たら「すごい長所」だったりします。
この盲点の窓を開くには、『友人から褒めてもらうこと、フィードバックをもらうこと』が一番の近道です!
🤝 ペアワーク実践(各1分・計2分)

ステップ1:自分が好きなこと・夢中なことを隣の人に1分間話そう!

ゲーム、部活、音楽、ペット、推し活なんでもOK!話した後は交代して、聞いた人は「その人のいいところ」を1分間褒めて伝えます。

01:00

🏆 入学から半年!クラスの仲間を褒め合おう「承認の5段階」

相手を知ると信頼が生まれ、褒められると褒めてくれた人を信頼します。

5
結果承認(けっかしょうにん)
テストで良い点を取った、試合で勝ったなど「成果・結果」を褒める
4
プロセス承認(プロセスしょうにん)★差がつく!
「工夫して進めてくれたね」「毎日コツコツ練習していたのを見てたよ」と努力の過程を褒める
3
行動承認(こうどうしょうにん)
プリントを配ってくれた、ゴミを拾ってくれたなど「具体的な行動」を認めて感謝する
2
意識承認(いしきしょうにん)
「そんな想いを持っていたんだね」「真剣に考えてくれて嬉しい」と気持ちや考えを受け止める
1
存在承認(そんざいしょうにん)★土台中の土台!
「おはよう!」「○○くん、こんにちは!」と目を見て挨拶する。そこに居てくれるだけで価値がある!
💬 神田先生からのメッセージ:
人を褒めるということは、「相手をしっかり見て、すぐに言葉にする癖」をつけておかないと、意外とできません。
今日からみなさん「褒め上手」になりましょう!お互いに褒め合って自信を増やし合えば、誰もが「新しい夢に挑戦する勇気」を持てるようになります!
神田 充人
かんだ みつと

神田 充人 代表

メンタルヘルスサポート 夢人(ゆめんちゅ)代表 | 産業カウンセラー | 中部大学 心理学科 非常勤講師

中学校時代の不登校、親友の自死を乗り越え、人の心に寄り添う産業カウンセラーとして独立。20年以上にわたり3,000名を超える社会人・学生の相談を担当。
中部大学心理学科非常勤講師としてキャリア支援・就職面接指導を行うほか、愛知県内の小中高校・企業・行政機関において「働くことの喜び」「自己理解」「メンタルヘルス」をテーマにした講演・研修を精力的に展開中。

📍 〒466-0851 愛知県名古屋市昭和区元宮町5-37-2 ディアコート元宮201
📞 代表TEL: 052-784-4444 | 📱 携帯直通: 090-1758-9913 | ✉️ yumenchujp@gmail.com
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